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Step 26 「見る」と「読む」をつなごう(2)

 

【テーマと目標】【基本メニュー】【基礎力強化メニュー】【+αメニュー】【ポイントと留意点】【Q&A】


■テーマと目標
 速読の眼(視野)を完成させ、4000文字レベルの読み方を探る取り組みが続きます。
 

□Step 26のテーマ
 新しい目標は設定されておらず、トレーニングを3回通りこなしたら次のステップに進みます。

1.「リラックス」と「集中」のバランスを上手に取り、「読む」と「見る」の中間をとらえよう
2.広い視野でリズムよく読むことに慣れよう
 

□Step 26の目標
追跡スピード:余裕を持って360行
読書スピード:理解を犠牲にして4500文字
         (過去3回の測定がすべて4500文字を上回っていること)
認識スピード:明瞭認識 60ページ
順番にクリック:レベル6

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■トレーニングプログラム

□基本メニュー

1.イメージトレーニング

 再び残像トレーニングです。速読モードを自在に作り出せるようになりましょう。
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2.複数行把握トレーニング
 スムーズ追跡トレーニングとページ見わたしトレーニングの成果をつないでいくトレーニングです。指示に従って、見方(視野の広げ方)を切り替えていきましょう。
 新書などの書籍( 既読のもの・未読のものいずれでもOK、本読みバリエーションのものと同じ本でかまいません)・カスタムメトロノーム(Step26-3ln.mt6)を使用します。
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3.本読みバリエーション
  指定されたリズム・テンポで本を読んでいきます。「1拍で1行」の指定ではスムーズ追跡トレーニングの感覚で1行ずつ読んでいきます。ただしあまりに視野が狭くなるように感じたら、まず行の下半分をとらえ、そこから上の方へ視野をスライドさせるつもりで読んでみてください。「○拍で1ページ」の指定の時は、ページ見わたしトレーニングの視野に近い状態で効率よく文字を受け止めていきます。
 新書などの書籍(既読のもの・未読のものいずれでもOK) ・カスタムメトロノーム(Step26-var.mt6)を使用します。
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4.スピードチェック!
 測定の方法などに特に変わりはありません。追跡スピード測定はトレーニングで使用した書籍を使います。
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□基礎力強化メニュー

1.脳力アップトレーニング
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2.速耳トレーニング
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3.想起トレーニング

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□+アルファメニュー

 各トレーニングの解説は、メニューをクリックして解説ページでご確認ください。

1.順番にクリック!

2.視野拡大トレーニング

3.分散把握トレーニング

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■ポイントと留意点

□目標の考え方
 「読む」と「見る」の中間を探る場合、基本的に「見る」ところから徐々に「読む」に近づけていくという方法を採ります。複数行把握トレーニングの途中2分間の「探る」時間がこの取り組みに当たります。
 一方、「読む」から探るのが本読みバリエーションです。実際の読書(読書スピード測定や日常の読書)でも、1行ずつ読む感覚がつかめてきたら、徐々にリラックスの度合いを高めながらリズムよく行から行へと視野を移動させていきながら、「読む」感覚を探ってみましょう。

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■よくある質問・ケーススタディ

Q.読むと見るの中間を探るというのが非常に難しく感じています。何かヒントになることはないでしょうか?
A.「読もう」という気持ちが残っていると、どうしても視野を広げることに、無意識でブレーキをかけてしまいます。ですからまずは複数行把握トレーニングで「見る」からのアプローチをとるわけです。
ちなみに、4000文字を越える速読術を身につけた方から多く寄せられたご意見が「ある日、なんとなく本をぱらりぱらりとめくっていたら、突然、文字が意味を伴って飛び込んできて、“これが速読か!!”という感動を覚えた」というものです。これは非常に多くの方が異口同音に語るものです。その「読む気持ちを、ほんの少しだけもって、なんとなく眺めている状態」を「読むとはなしに読む」と表現しています。

Q.読書スピードの目標である4500文字が、非常に難しく、ストレスを感じています。単に雑な拾い読みをしているような感覚すらあります。打開策をお願いします。
A.大切なのは「がんばって読む」という気持ちを捨てて「リラックスして読む」ことです。「スピードを上げる」というのは、「リラックスすること」だと理解してください。
広い視野で読めるようになると、読書スピードは一気に4500文字を越えますが、これは「一生懸命にスピードを上げる」というものではありません。力を抜いて、気楽に文字を受け入れたら勝手に入ってくるというものです。もちろん、それはそこまでに至るトレーニングの成果があってこそ実現するものであることは当然ですよね。本読みバリエーションを通じて、広い視野で読む感覚をつかんでください。

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