【テーマと目標】・【基本メニュー】・【基礎力強化メニュー】・【+αメニュー】・【ポイントと留意点】・【Q&A】
■テーマと目標
ページ見わたしトレーニングでは、いよいよ「明瞭認識」という質の高い認識を意識して取り組んでいきます。いよいよページ見わたしトレーニングで目指す「適度に広い視野」とスムーズ追跡トレーニングで目指す「文字・行を的確にとらえる集中した見方」をつないでいく段階に突入
していくと理解してください。(明瞭認識について >>トレーニング別解説)
スムーズ追跡トレーニングは最終的に360行まで加速を続けていきますが、ページ見わたしトレーニングは、ここで一度、1ページ2秒程度のスピードまで落として精度を求めます。両者の見方が一致することはありませんが、その中間を探ることで新しい文字のとらえ方を手に入れていきます。
□Step
19のテーマ
ページ見わたしのテーマが大きく変わります。
1.1〜3行を包み込みながら、精度高く見る「可識視野」をコントロールする力をつけよう
可識視野をコントロールする感覚をいっそう強くしていきます。視野を絞り込むと、どうしても「読む」方向に大きく意識が傾いてしまいますので、活字との(意識の)距離感をしっかりと維持できるように心がけましょう。
2.広く見渡す視野を維持しつつ、その中で「1行」を確実にとらえる力を付けよう
3.広い視野を維持したまま文章を読み進めることに慣れていこう
□Step
19の目標
追跡スピード:余裕を持って250行
読書スピード:理解度をやや落とし気味で2500文字(前のステップと同じです)
(過去3回の測定がすべて2500文字を上回っていること)
認識スピード:明瞭認識 30ページ
順番にクリック:レベル5
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■トレーニングプログラム
□基本メニュー
1.イメージトレーニング
音声ナビゲーションによるトレーニングです。すでに速読モード作りがしっかりとできていると思う方は、残像トレーニングでもいいでしょう。
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2.ページ見わたしトレーニング
最高のスピードになっても、前のステップの目標であった180ページ/分のスピードまでしか上がりません。その代わり、ややゆっくり目のスピードが長く続きます。このときに「見る」と「読む」の中間の視野を探っていくことになります。
新書などの書籍(あまり文字の密度が高すぎないもの)・カスタムメトロノーム(Step19-pgc.mt6)を使用します。
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3.スムーズ追跡トレーニング(スムーズ追跡)
フォーム文字Bを使います。広い視野の中を、眼に頼らず意識で追跡するという感覚(イメージ)を
どんどん加速していきます。
今回の目標となっている250行というのが、1つの大きな山です。気合いとノリで乗り越えていきましょう。
ここでは、フォーム文字
B
・カスタムメトロノーム(Step19-smt.mt6)を使用します。
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4.行見わたしトレーニング
スピード・行の長さに応じて、ただぼーっと見るのではなく、最適な意識の状態・視野の広さで文字を包み込む、受け止めるという感覚を作っていきます。
○モード:「行頭揃え3行」
○読めないモード:逆さ
○文字サイズ:中
○スピード:2−うろうろ
○時間:10分
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5.スピードチェック!
測定の方法などに特に変わりはありません。
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6.順番にクリック!
「探そう」という気持ちが強くなりすぎると、となりのマスにある数字すら見えなくなります。
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□基礎力強化メニュー
1.脳力アップトレーニング
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2.速耳トレーニング
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3.想起トレーニング
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□+アルファメニュー
各トレーニングの解説は、メニューをクリックして解説ページでご確認ください。
1.ブロック認識トレーニング
2.視野拡大トレーニング
3.分散把握トレーニング
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■ポイントと留意点
□目標の考え方
ページ見わたしトレーニングの成果確認である認識スピードは「明瞭認識30ページ」になっています。1ページ2秒というゆったりとしたペースです。
これはこれまでのような「広い視野」で見るのではなく「しっかりとコントロールされた視野」で見ることが求められていると理解してください。ですから、早すぎるのはNGです。(60ページを超えるスピードは、目標を達成できていないと見なされます。)
かといって、20ページを切るようなスピードは「視野を絞り込みすぎている」と考えていいでしょう。おそらく1行ずつ見ていくぎくしゃくとした視野の動きになっていると思います。「中心的にとらえている1行と、その周辺の2〜4行(合計3〜5行)を包み込む視野」という程度にイメージしてください。
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■よくある質問・ケーススタディ
Q.しっかり見ようとするとどうしても追跡的な見方になってしまい、認識測定値も20ページを越えられません。どういう見方をしたらいいのでしょうか?
A.完璧にみようとすると1行ずつ視野でとらえていくような見方にならざるを得ません。これは上のポイントにも書いている通りです。ですから「3行程度を包み込む視野」をイメージし、行頭・行末がやや怪しく感じても、それはリラックスして視野を広げることで補うつもりで見ていくようにしてみてください。
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