【テーマと目標】・【基本メニュー】・【基礎力強化メニュー】・【+αメニュー】・【ポイントと留意点】・【Q&A】
■テーマと目標
Step
06で作った「広い視野の中を意識で追跡するイメージ」を、フォーム文字Bで実現し、淀みのない視点・視野の移動を完成させます。
□Step
07のテーマ
広い視野で行をとらえ、淀みのない視点・視野の移動ですべての文字を的確に捉えていく「速読の眼」の基本を完成させます。
1.文字に対する集中力を高める
体の無駄な力を抜き、鎮まった心でしっかりと対象に集中していく力を身につけます。
2.文字に対して高い集中力を維持したまま、視野を広く保ち、的確且つ高速に行を追跡する
広い視野の中で、イメージ(意識)だけで文字を追う感覚を強くし、それを加速していきます。
3.文字を「見る」という姿勢に徹する
意味のある文章を使って追跡トレーニングを子ないますが、あくまで「文字を見る」という姿勢に徹し、絶対に読んでしまい、視野を狭めてしまわないようにします。
□Step
07の目標
フォーム文字Bを使った測定で150行を越えるのが目標です。
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■トレーニングプログラム
□基本メニュー
1.イメージトレーニング
心と体をリラックス状態に導き、速読トレーニングの成果を上がりやすくすると同時に、達成イメージを描くことで、脳と体の機能を高めます。
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2.一点集中トレーニング
集中力を高めるトレーニングです。体と眼の力を抜きつつ、しっかりと1点に集中する力を養います。
フォーム集中A(中級)
・カスタムメトロノーム(Step07-con.mt6)を使います。
○1分間×2セット
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3.集中力スムーズ移動トレーニング
眼をコントロールする力をつけるとともに、眼を動かしても集中状態がとぎれない集中力を養います。
ここでは、フォーム集中B
・カスタムメトロノーム(Step07-csm.mt6)を使用します。
○1分間×3セット
1.Step
06でおこなった1分間のスムーズな追跡を3セットおこないます。どんどんスピードを上げていきましょう。
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4.スムーズ追跡トレーニング(スムーズ追跡)
広い視野で行をとらえ、その中を意識で追跡するイメージを完成させていきます。ここでは、フォーム文字D・カスタムメトロノーム(Step07-smt.mt6)を使用します。
1.フォーム文字Dを使って取り組みます。
2.フォーム文字B・Cのトレーニングと変わりはありませんが、Cと同じく意味のある文章が、Cよりも文字数が多く並んでいます。読もうという気持ちが働くと視野が狭くなり、どうしても眼の動きが大きくなってしまいますし、スピードが上がらなくなります。あくまで「見るに徹する」という姿勢を維持してください。
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5.スムーズ追跡トレーニング(スムーズ追跡)
フォーム文字Bを使って、測定と同じように1分間、自分のペースで追跡を行います。フォーム文字Dで取り組んだトレーニングの成果が現れるようがんばりましょう。5回取り組みますので、徐々にスピードを上げていき、広い視野で快適、高速に追跡できるようペースを上げていきましょう。
(もし、5回で納得いく成果が上がらなければ、何回でもチャレンジしてください!)
ここでは、フォーム文字
B
・カスタムメトロノーム(Step07-smt-1.mt6)を使用します。
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6.スピードチェック!
スムーズ追跡トレーニングの成果を確認します。ここでは、フォーム文字Bを使用します。
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□基礎力強化メニュー
1.アイボールトレーニング
目の運動機能を高めることで、目(視野)をコントロールしやすくします。同時に、見る対象を的確にとらえる能力を養います。
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2.ページ見わたしトレーニング
文字を見ると反射的に視野を狭め、読もうとしてしまという状態から抜け出し、視野の広さを意識的にコントロールする力を身につけます。
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3.順番にクリック!
広い視野を保ったまま、的確に情報をとらえていく力を身につけます。
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□+アルファメニュー
各トレーニングの解説は、メニューをクリックして解説ページでご確認ください。
1.文字追いかけトレーニング
2.速耳トレーニング
3.脳力アップトレーニング
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■ポイントと留意点
□目標の考え方
目標値は150行となっていますが、がんばって超えるのではなく、余裕を持って超えられるようにしたいものです。
□ワンポイントアドバイス
○スムーズ追跡およびスピードチェック!
フォームが再びBになりますが、ストレスで視野が狭くなってしまわないように注意しましょう。前のステップで広い視野の中を意識で追跡するというイメージができていれば、それほど難しくはないはずです。
再三書いてきていますが、絶対にがんばってスピードを上げるのではなく、眼の力を抜き、視野を広げて、意識・イメージで加速していけるようにトレーニングしてください。
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■よくある質問・ケーススタディ
Q.行頭・行末をとらえようとすると全然目標を超えられそうになかったので、行のまん中当たりに意識を置いて、イメージで追うことだけを考えてやっています。すると、時々ですが視野が広がり、ぼやけていた行末が見えてくる時があります。このようなやり方でいいのでしょうか・・・?
A.「とりあえずよし」としておきましょう。あまりにも行頭・行末にとらわれてしまうと、どうしても視野が狭くなってしまい、眼の動きが大きくなってしまいます。書いていらっしゃるように、ちょっと開きなって取り組むことで新しい手がかりがつかめてくると思います。
いろいろな取り組み方を試しながら、手がかりをどんどん手に入れて、精度とスピードを少しずつ上げていってください。
ただし、それは壁を越えていくための過程であって、最終的には質が高まるように、さらにトレーニングを続けてくださいね。
Q.がんばって取り組んでいるのですが、どうしても120行あたりで頭打ちになります。何がいけないのでしょうか?
A.ひょっとすると「がんばっている」のが行けないのかも知れません。力んでがんばると、どうしても目に力が入ってしまいがちになります。目に力が入ると、「眼(の球)」ではなく、眉毛やまぶただけが動いてしまい、いくらやっても成果が上がらない・・・ということになります。よかったら、ご家族かお友達に頼んで、そのような状態になっていないか確認してもらってください。(自分でビデオを撮るというのも1つの手だと思います。) |